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動画広告市場について
【2014年8月13日号】


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ULIZA News Mail【2014年8月13日号】
http://uliza.jp/index.html
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◎本日のTOPICS
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[1] 米国の動画広告市場

[2] 日本の動画広告市場

[3] 動画広告のインフラについて

[4] ULIZA Premium Video ADNetworkのサービス開始

[5] 次回コンテンツのご紹介

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[1]米国の動画広告市場
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まずは日本の2年先をいっていると言われている米国の状況を見てみましょう。

米国の動画広告の市場規模は2011年から2016年の5年間で
約4倍の8000億円の市場規模になると予測されています。
(参考:http://www.emarketer.com/Article/Online-Video-Advertising-Moves-Front-Center/1009886)

※米国のインターネット広告市場は428億ドル。
 余談ですが2013年にインターネット広告費がテレビ広告費を初めて抜きました
(参考:http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/pr-041014)


2011年はインターネット広告内のシェア5%に対して、
2016年は15%程度のシェアになると予想されています。

「リスティング」「ディスプレイ/バナー」などの広告フォーマットが伸び悩む中、
「モバイル」と「デジタルビデオ」がデジタル広告市場の成長を支えている状況です。

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[2]日本の動画広告市場
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では続いて日本の市場を見てみましょう。

日本のインターネット広告市場全体で約7200億円と、
米国の市場と比較すると約0.02%程度であり動画広告の市場は2013年は132億円でした。
全体のシェアで言うと約2%弱とまだまだです。
(参考:https://www.seedplanning.co.jp/press/2014/2014030701.html)


日本の2012年から2013年のインターネット広告の成長率は108%と、
今後同じような成長率の見通しです。
しかし、動画広告だけで言えば2012年から2013年までの成長率は約300%であり
今後2017年にかけて約5倍の成長率と予測されています。

この動画広告市場の急激な成長率はなぜでしょうか。

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[3]動画広告のインフラについて
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動画広告市場の成長率の理由は、
「インフラ整備」と「視聴コンテンツの移り変わり」が大きな要因となっております。

①:インフラについて
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インターネットの普及と通信高速化により、動画広告の閲覧環境が整ってきていると言えます。
以前は動画を視聴するのに、通信が遅いなどの障壁がありましたが、今ではスムーズに動画の閲覧が可能です。
また、LTEの普及やスマホ・タブレットの大画面・高画質化により、
スマートフォンやタブレットでの動画視聴が身近になっています。
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②:視聴コンテンツの移り変わりについて
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先ほどのインフラの話でもあった通り、インターネットの普及と高速化や、
動画視聴・配信サイトのコンテンツの充実により、
若年層を中心に、動画コンテンツを視聴するメディアが、
「テレビからインターネット」へと移り変わってきています。

今ではおなじみとなったHulu(http://www.hulu.jp/)では
会員になれば映画・ドラマがネットを利用してみることができ
ウォルト・ディズニー・ジャパンが運営するDlife(http://www.dlife.jp/)は
『Dlife Catch Up』内で、BS配信のコンテンツが無料で閲覧することができます。


また日本の各テレビ局もコンテンツのオンデマンド配信を行っており、
最近ではWEB上でLIVE配信を行うなどWEB動画コンテンツに力を入れております。
各社ユーザーのコンテンツ閲覧の移り変わりに対応した戦略をとっています。
動画といえばYouTubeだったのが、今では各社が動画配信に力を入れております。
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インフラが改良→WEB動画閲覧→広告市場拡大、といったサイクルが産まれ
それに伴い動画広告の市場が拡大、といったことが見込まれます。


ただし現在、日本のサプライヤー側(媒体側)では動画広告がまだまだ少なく、
広告主の要望に応じた動画広告手法が満足にご提供できていない、というのが現状です。

いわゆるナショナルクライアントと言われる日本の大手広告主からは、
誰が作ったか分からないCGMコンテンツに出稿することはブランド棄損につながるのでは、
という懸念もあることも事実です。

しかしながら、動画広告の枠自体が少なく、広告主も広告代理店も、
いまだに「動画広告はYouTube」になっています。


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[4]ULIZA Premium Video ADNetworkのサービス開始
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スキルアップ・ビデオテクノロジーズでは、
映像配信ソリューション「ULIZA」をご導入頂いている企業様が250社以上ございます。
その多くの企業様は、自社でコンテンツを作成されULIZAを通して動画を配信しています。

ULIZAをご導入頂いている企業様中心にご参画を頂き、
動画広告のプレミアムアドネットワーク「ULIZA Premium Video ADNetwork」を
開始いたしました。


各媒体社様では、まだまだ自分たちの媒体だけで
動画広告のマネタイズをすることが難しいため
チャネルの拡大としてULIZA Premium Video ADNetworkにご参画頂くことで、
収益の機会を拡大することが可能です。

また、CGM系媒体に動画広告を出すことに懸念がある広告主様に対して、
安心して動画広告をご出稿できるようなプレミアム動画だけの配信となっております。


世に出たばかりの商品ですが、
順調に動画在庫(インベントリ数)が拡大しています。

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[5]次回コンテンツのご紹介
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インターネットの環境整備とともに、
動画コンテンツの設置をしている媒体社様が増えてきました。

サプライヤーが増えることで動画の広告が増えることで、
広告主は動画に出稿ができやすい環境になり
動画広告は益々注目される存在になっていくでしょう。


動画の配信プレーヤーがあっての動画広告ですが
次回は動画広告の配信の仕組みについてお話したいと思います。
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●動画アドネットワーク『ULIZA Premium Video ADNetwork』に関するお問い合わせはこちら
e-mail:video-ad@uliza.jp

●動画配信ソリューション『ULIZA』に関するお問い合わせはこちら
e-mail:sales@uliza.jp

●ULIZAオフィシャルサイト
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